7月7日(火) 今日は七夕。あいにく天気は曇りと雨模様。けれど、先週から本校でも2年生の女子生徒たちが七夕飾りを作って飾る準備をしてくれていました。
企画をしてくれた女子生徒は自宅から持参した4本の笹竹に折り紙で作った天の川をきれいに飾り付け、色画用紙を切った短冊を玄関に準備してくれました。
そして、登校してくる生徒や先生方に、短冊に「願い事」を書いてもらって、飾り付けていました。
どんな「願い」が書いてあるのか、読んでみると・・
「幸せになれますように」
「お金が増えますように」
「好きな人と付き合えますように」
「テスト勉強やる気がでますように」
「毎日元気で過ごせますように」
といったものから
「人間に戻って修学旅行に行けますように」
「エアコンになりたい」「カルボナーラになりたい」「ツナマヨおにぎりになりたい」といった面白いものも。暑かったり、お腹が空いていたのかもかもしれませんね。中には「にゃとらんになりたいナ」という秘密めいたものもありました。これは明らかに職員だなあというのに、「娘に『ぽにぽにだね』と言われないようになる!」というのもありました。「サマージャンボ宝くじで1等当選!億万長者や!」というのはどうでしょう?生徒か職員か?
企画から飾り付けまで行ってくれた皆さんありがとう!
「星北高等学園」としては「星に願いを」こめるのは最もふさわしいこと。みんなの願いが叶い、みんなが幸せになりますように!!