4月8日(水) 今日は新年度始め新任式・始業式が行われました。場所は矢巾町公民館。明日の入学式の準備があるからです。
まず最初に新任式。この度、2名の新任の先生がいらしてくださいました。まずは国語の萬(よろず)先生。先生は以前は中学校で国語の教鞭をとっていらっしゃいました。本校では「国語総合」「国語表現」「現代文B」を担当していただきます。
もうひと方は、英語の岩泉(いわいずみ)先生。先生は以前はやはり中学校で英語を担当されていらっしゃいましたが、心理学にも造詣が深く、本校では英語科の他、「SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)」や「LST(ライフ・スキル・トレーニング)」等の授業にも入っていただきます。
どうぞよろしくお願いします!
続いて始業式。校長挨拶では、新型コロナウイルスに負けない丈夫な体とともに心の免疫力をつけるためにはということで、また小林正観さんのご本から、楽しいとか感謝の言葉を言い続ける人と不平不満、愚痴、悪口等々を言う人ではどれだけ運命が違ってくるかという部分の紹介をしました。神様はその人が話している言葉通りにその人にそういう現象をもたらすというお話です。楽しい、「ありがとう」は口に出して言い、不平不満、愚痴、泣き言、悪口は言わない方がいいみたいですね。
その後、教務課斉藤先生、生徒指導課野村先生からお話しがあり、やはり新型コロナに感染しないための諸注意などがありました。
そして、生徒一人一人の今年度の目標発表があり、成長した姿がみられました。
その後はみんなで入学式式場準備をして、リハーサル。役割のある生徒は動きを再確認して、その日は放課となりましたが、、、なんと学校に戻って、一年生教室で作業している子が・・・
学校に戻って、黙々と黒板アートに取り組んだのは2年法両君。昨年まではこの春卒業した佐藤篤君が描いてくれていましたが、その伝統を引き継ぎ、1年生に喜んでもらおうと、この日(夜)8時過ぎまで粘って描いてくれました。そして、完成したのが下の作品です!!!凄いですね~。「才能あり」だと思います。消すのがもったいないです。本当にありがとう。感謝です。