庭木の「床屋」ボランティア

 ブログアップが前後しました。8月2日(金) 夏休みに入って1週間目のこの日、第2回オープンキャンパスに向けて、校舎の前の草取りと前栽である柴やドウダンツツジの剪定をやろうということになりました。

 すると、ちょうど課外等で学校に来ていた1年の男の子が「先生、手伝わせてください。オレ、家でもやっているんですよ。」と電動の工具に興味深そうに、近寄って来てくれました。

 実は彼とは前から「やる時は言って下さい」「その時は頼むよ」と言っていて、この日ちょうど良い機会だったのです。

 

 延長コードをセットして、簡単に使い方を説明すると、彼は本当に慣れた手つきで、上手に刈りはじめました。

 

 しばらくすると、2年生の男子も現れて、自分も手伝いますといって、交代で作業をしてくれました。2年生の子の方は初めての作業のようで、1年生の子から操作方法やコツを教わり、また2人で相談をしながらきれいに「床屋さん」行ってくれました。

 

当日は、朝からグングン気温が上がり、午前中でも30℃を超える暑さでしたが、頑張ってきれいにしてくれたので、とても爽やかになりました。本当にありがとうございました!!