桜満開

4月24日(水) 昨日のブログでもふれましたが、ここ矢巾でも桜が満開。

 左の写真は昨日撮ったのですが、快晴のなかでの撮影でした。

 桜は日本のしかも入学の象徴。

 なぜか?

 桜は清楚にして、散り際は、潔く散る。

 そのために武士の象徴のようにも言われます。

 さらに、学校への入学の時期に咲くので、学校教育の象徴としてもとてもふさわしい花であると思います。

 

 昨日は、本校が入学式や卒業式でお借りしている矢次公民館で地域のお年寄りたちがお花見会を開いていて、この写真を撮りに行った昼休みにも、「先生、学校がどんどん明るくなってきているようで、良かったね」と声をかけてくださいました。

 「お陰様です」といってお礼を言いましたが、地域の人から声をかけていただけることは、本当にありがたいことです。

 今年の桜は、花開くまで少し足踏みをしましたが、その分満開になると、それはそれは嬉しい気持ちになるものです。まるで、本校のここ近年の(生徒数などの)推移を見ているように・・・。   感謝です。