ブログアップの日がずれてしまいましたが、3月13日(金) 終業式・離任式が行われました。
当日は新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中ではありましたが、終業式・離任式は予定通り行われました。
終業式は、校長挨拶から始まり、先日の卒業式が素晴らしかったことは後輩のお陰でもあり、それに対する感謝とともに『ありがとうの神様』(小林正観著)という本から、人生の目的は「喜ばれる存在になること」であるということをお話しました。
次に、教務主任から1年間とこの学年末の学習成績状況について、生徒指導課主任から休業中の過ごし方についての指示があり、皆安全で楽しい新年度を迎えましょうということでした。
また、恒例の「生徒一人一人による1年間の振り返りまたは来年度への抱負」が話され、校歌を歌って終業式を終えました。
続いて、離任式です。今回離任されるのは国語の小澤先生です。
小澤先生は、昨年の8月から約8か月間、本校に勤務され、国語の教科指導のみならず、図書室への「英語多読用図書」の整備や様々な本校支援者の紹介をいただいたりで大変お世話になりました。
離任はされますが、今後とも機会あるごとにお出でいただけるということで、大変うれしく思います。ありがとうございました!