３月１４日（木） 今日、改めて本校の強みについて考える場面がありました。
１つ目は、春季補習授業で登校している生徒に、友だちが一緒につきあっていること。とても微笑ましい光景があります。
２つ目は、息子さんがある通信制高校に通っているというお母さんから、「単位はとっているものの、毎日もう少し日中の時間を充実させたいと思うのですが．．．」という相談の電話をいただいたこと。
３つ目は、本校の先生方は生徒が少人数だからこそできるのかもしれませんが、生徒一人ひとりに寄り添い、家庭訪問も含めて手間ひまがかかることにこそ丁寧に取り組みます。
１つ目と２つ目は、通信制の教材は使用していますが、全日型でホームルームもあり、クラスメイトと一緒の楽しい時間を過ごせるということ。また上級生、下級生関係なく、もちろん先生方ともみんな仲がいいという強みに気づかせてくださいました。
３つ目は、本校の先生方は真の教育サービスは生徒の成長のためであり、それがたとえ面倒で手間ひまがかかるものであっても、大切なサービスであれば、必ず顧客である生徒と保護者の満足、そして「喜びと感動」につながるものであると確信しているからできることです。
このような、システム自体の強み、そして教職員の愛情のこもった教育に対する姿勢の強みからくる本校の教育はどこの学校にも勝るとも劣らないと自負をしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。