３月１日（金） 今日は卒業証書授与式でした。平成最後の、また北日本高等専修学校としての最後の卒業式。
お蔭さまでとても落ち着いた、温かい雰囲気の中にも感動的な卒業式でしたが、記録写真が月曜日に届くので、ブログでの紹介はそれまでお預けです。お楽しみにお待ちください。
今日の「感動の卒業式」に加えて嬉しいことがありましたので、そのエピソードを少し紹介します。
１つは卒業式後の卒業生・保護者・先生方が参加した「卒業を祝う会」で、ある保護者から「毎日、ブログ読んでいます。学校の様子がとてもよく分かり、楽しく読んでいます」と言ってくださったことです。こうしてブログを書いていて良かったと報われた感じでした。（写真も頑張ります）
２つ目は、今日の会場「矢次公民館」は岩崎川を挟んで学校のすぐ隣にありますが、そこで毎日河川工事が急ピッチで行われているにもかかわらず、事前に卒業式の日時を何回も確認に来校され、今日は午前中の本校、午後のユースセンターの卒業式時間帯も合わせて、ほぼ１日工事を中止して静かな環境で卒業式を行えるよう配慮してくださったことです。工事は夕方から開始されたので、ほぼ一日待っていてくれたのです。本当にありがたいことです。
このように、あらためて本校は保護者の皆様はじめ地域の皆様等多くの方々に支えられていることを感じた一日でした。
ありがとうございます。ありがとうございます。、