トイレ掃除でわかったこと

2月7日(木) 今日は1年生学級閉鎖2日目。2年生男子1名も感染、A型であるということ。お大事に。 

 さて、今日は男子トイレに5台ある小便器を少し念入りに掃除しました。

 普段も毎日、生徒たちが当番制で磨いているのですが、以前から洗いたいと考えていた便器の底にある部分の洗浄を行いました。

 底の部分も陶器でできていいるので、取り外しに細心の注意が必要です。取り外し掃除はしばらくぶりだったのか、結構汚れが付着していましたが、あることに気づきました。それはやはり、使用頻度に比例して、汚れがきついという当たり前のことなのですが、そこから分かる「どの便器で用を足しているか」という使用頻度です。

 ここで問題です。1番使用頻度が高いと思われるのは、やはり入口のドアから一番近いところですが、2番目はどこでしょう。

 ア、2番目に入口に近いところ

 イ、3番目(5台の真ん中)

 ウ、一番奥

 

 答えはウの一番奥でした。やはり、端っこで用を足したくなるのでしょうか?

 いずれにしろ、小便器は一応ピッカピカになったので、とてもすがすがしくなった一日でした。

 

 ここで昔からある「なぞかけ」。

「きれいなトイレとかけて、何ととく?

「美味しいおそば屋さんととく。」その心は..

「どちらもタレ塩梅(あんばい)がいいでしょう」

 お粗末でした。