一昨日1月11日(金)に今年度第4回オープンスクールが開催されました。
今回は日程設定が中学校の始業式や3年生の登校日等と重なったこともあって、中学生の参加者は1組(親子)でしたが、なんと在校生が冬休み中にもかかわらず1年生5名、2年生3名、3年生3名ととても賑やかなオープンスクールとなりました。
開会セレモニーの後、校舎見学に続いて、斉藤先生の体験授業です。
今回の科目は「体育」。でも実技ではなく内容は「スポーツの起源からオリンピックまで」という講義でした。
斉藤先生の授業はとてもわかりやすく、また、来年には東京オリンピックもあり、とてもタイムリーな授業でした。
続いて、野村先生から学校概況説明です。
本校の特長である一人ひとりに寄り添った教育や「人を認める」「誰も排除しない」「仲間をつくる」という3つの約束、朝学習など継続することの大切さ等について、説明していただきました。野村先生はいつも明るく優しい先生ですが、この日も終始にこやかでした。
加えて、校長から、新年度からの「校名変更」「始業時間変更」「新科目導入」等の学校改革について説明をしました。
最後は恒例のレクリエーション。今回はダーツ大会。6本を2回投げて合計点を競います。
本校の生徒たちや先生も参加し総勢10名で楽しみました。
結果は、なんとこの日の唯一の中学生が2回目で驚異的なスコアで逆転勝ちし、優勝を飾りました。また2人1組のペアのスコアでも優勝し、景品をゲットしました。
それにしても、6本の矢の合計を一瞬にして計算できる野村先生の暗算力はたいしたものです。みんな驚いていました。
最後に、校長から感謝の挨拶をして、閉会となりました。皆さん大変お疲れ様でした。