1月11日(金) あけましておめでとうございます。今年の初ブログです。今年もよろしくお願いします。
さて、昨日、県庁教育記者クラブにて、新年度からの学校改革に伴う校名、始業時間、カリキュラム等の変更について記者会見の形で発表いたしました。
新しい校名は「星北高等学園」。
「星」に込められた意味は二つあり、一つは「生徒」。生徒たちは輝くために生まれてきた星たちであり、無限の可能性を秘めています。もう一つは「目標」。本校校歌には北極星を意味する「北辰」という言葉が出てきますが、これこそ空のめぐりの中心、昔からの航海の目あてです。
よって、北日本で学ぶ星(=生徒)たちが楽しくさわやかに、目標をもって学ぶ高等専修学校であるという意味です。
この他、遠隔地からでも通学できるよう始業時間を30分繰り下げ、9時10分からとすることや対人関係やコミュニケーション能力を養うため、解決志向教育を取り入れた新科目「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」の新設など、様々な改革に取り組んで参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。