5月9日(水) 昼休みの2年女子生徒と数学の先生の会話です。
先生「数学検定は3級の方がいいと思うよ どうする?」
生徒「う~ん」
先生「3級は去年(高1)の範囲が多いから。4級は分数や小数が入るから、かえって復習する範囲が多くなるよ。」
生徒「う~ん」
先生「大丈夫、わんこそばのように計算問題を繰り返し解いていけば、何とかなるよ」
生徒(にこやかに)「え~~」
<もう一度、3級と4級の問題集を見比べて>
先生「去年のプリントをこんだけ解いているんだから、イケると思うよ」
生徒「じゃあ、3級にしようかな」
先生「しゃあとりあえず、金曜日の「資格」の時間からやってみる? それと放課後もやってみる?」
生徒「う~~ん、、、」
先生「放課後もやるんだったら、『数学を楽しむ会』をつくってみようか?」
生徒「うん」
先生「じゃあ来週の月曜日の放課後にやってみよう!?」
生徒「はい」
・・・ということで、まずは「数学を楽しむ会」というのが発足しそうであります。続きはお楽しみに。