3月2日(金)卒業証書授与式
北日本高等専修学校そばの矢次公民館にて、第11回の卒業証書授与式が行われました。
卒業生にとっては、思い出の詰まった学校からの巣立ちの日です。
卒業生入場
成長した皆の姿を、見てもらいながらの入場。北日本で皆と過ごした沢山の思い出が蘇ります。
佐々木校長先生から、一人ひとりに卒業証書の授与。
表彰を受ける生徒
又川理事長からの激励のことば
来賓として、川村光朗矢巾町長にも祝辞を頂きました。
お越しいただいた来賓の方々からも、「良い式だった!」と口々に言って頂き、卒業生の担任としてもとても誇らしかったです。
卒業を祝う会では、矢巾町にある創作和食屋さんで、保護者の皆さんと、卒業生と、教職員で食事会をしました。
席割りで、テーブルが2つに分かれていたので、どうしようか相談していましたが…
結果、卒業生が校長先生の前に並ぶ形になり「最後の説法を受ける」という形式になったのが面白かったですね。
そして、「全員から一言」では、卒業生からご両親に対する感謝と
今後に向けた力強い言葉をもらい、晴れやかな一日となりました!
卒業生の皆さん、あらためてご卒業おめでとうございます!
新しい進路先で成長して、また学校に顔を出しに来てくれるのを楽しみにしています。
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